「日本豊穣」

それは、山梨県とアンリ・シャルパンティエの
美味なるプロジェクト。

清らかな水、降りそそぐ光、豊かな緑
日本のフルーツ王国、山梨県。
生産量という「数の豊かさ」はもちろん、富士山の麓に広がる水はけの良い土壌と
盆地特有の気候が、瑞々しさ、甘さ、そして香りの良さといった「質の高さ」をももたらしています。

江戸時代から連綿と続く栽培法の試行錯誤により、美味しさのポテンシャルは最高潮に達しています。
太陽と大地の恵みを極限まで蓄えた旬の一瞬は、輝く宝石のようにどこまでも魅惑的。

日本豊穣プロジェクトは、そんな山梨フルーツの“真の美味しさ”を、
もっと広く、世界にまで届けたいという想いから生まれた、
山梨県とアンリ・シャルパンティエのコラボレーションです。

美味しさの旬をつかまえることに長けた私たちの“スイーツ職人の工房”から生み出される、
果実とスイーツのマリアージュにぜひご期待ください。

富士山を有する恵まれた大地と
盆地特有の気候
日本の“フルーツ王国”
山梨県

江戸時代から磨き続けられてきた
高い栽培技術。

日本のぶどう栽培発祥の地とされる山梨県。栽培に適した気候・風土と、長い歴史の中で培われた匠の技により作り上げられる“ぶどう”は、逸品揃い。
山梨県は、ぶどうの栽培面積・生産量ともに日本一を誇ります。その歴史は古く、日本固有の品種である「甲州」の栽培の歴史は、1300年とも800年ともいわれています。
長い歴史の中で、良質なぶどう生産に向けた生産者のたゆまぬ努力により栽培技術は研鑽され、その伝統は受け継がれていきました。
また、消費者ニーズに対応した新品種の開発や品質や収量を高める生産技術の向上などの最先端の研究成果は、ぶどうに熱い思いを持つ県内生産者に導入され、今も山梨県のぶどう生産は進化し続けています。

最も美味しい一瞬「旬」をつかまえる、
スイーツ職人の工房。

洋菓子の世界大会で優勝経験もあるシェフたちが日々スイーツと向き合う、
アンリ・シャルパンティエの工房。「良き素材を、良き工程で。」という考えのもと、素材の選定はもちろん、素材本来の香りや風味を活かしきる様々な知恵と工夫が工房中に溢れています。
例えば、今回のシャインマスカット。美味しさの最高潮である旬の一種を閉じ込める大切な工程「ピューレ化」では、大量の素材を大量に鍋に入れるのではなく、シェフの目と手が届く小さな容量の鍋でじっくりと丁寧に行っています。
もちろん、大きな鍋で一度に作るほうが遥かに簡単ですが、私たちのスイーツ職人は素材の香りや風味といった“顔色”を見ながら微調整ができ、結果として最上のスイーツに仕上げられるこのやり方を選択しているのです。

駒居 崇宏 Takahiro Komai

20歳の時に出会ったアンリ・シャルパンティエの焼きたてのフィナンシェを食べて感銘を受け、パティシエの道へ。
アンリ・シャルパンティエが培ってきた価値をさらに高め、世界で戦えるブランドに育てるために、日々商品開発に邁進している。洋菓子世界大会では団長として日本チームを牽引し、世界第1位に導いた世界が認めるトップパティシエ。

GOLDEN FUJI MUSCAT
ゴールデン富士シャインマスカット
〜山梨・ワイナリー仕立て〜

閉じ込めたのは、一瞬の輝き。

果実の美味しさを追求したワイナリー仕立てによる山梨県産の樹の上で完熟した“ゴールデンシャインマスカット”。
果皮までまるごと絞ったピューレをじっくりと濃縮する独自製法を用いることで、完熟ならではの香りと甘みを極限まで引き立て、
しっとりとしたマドレーヌ生地とあわせました。また、生地の焼き始めと終わりの温度を繊細に調整する焼成方法を採用。
ゴールデンシャインマスカットならではの黄金色を損なうことなく仕上げています。
アンリ・シャルパンティエのシェフが閉じ込めた、生産地だけでしか味わえない最旬の輝きをぜひご堪能ください。

生産地でしか味わえない、
黄金の完熟シャインマスカット。

一般的に市場に流通している果物は、収穫後に食卓へ届くまでの期間を考慮して収穫されています。

一方で、流通期間を考えず「もぎたて」のおいしさを楽しむために、樹になったまま完熟させた果実は、普段口にするものとは比べものにならないほどの格別なおいしさがあります。これは本来、果樹産地でしか体験できない特別な味わいです。
シャインマスカットの場合は、樹上で熟成が進むにつれて色味が増し、やがて黄金色へと近づいていきます。この黄金色になるまで完熟したシャインマスカットは、甘みがよりふくよかになり、一般に流通しているものでは味わえない深いおいしさを楽しむことができます。

ワイナリー仕立てとは

ワイン用に栽培されるぶどうは、小粒で実が引き締まり、味わいが凝縮するように育てられています。

生食用のぶどうは、芸術品のように美しい見た目も大きな魅力ですが、ワイン用のぶどうは「おいしさ」を追求することに特化しています。そのため、剪定方法や日当たり、粒の大きさの管理など、生食用とは異なるさまざまな工夫が施されています。

こうしたワイン用の栽培方法を取り入れ、特別に仕立てた「ワイナリー仕立て」のぶどうを使用したお菓子には、日本有数のワイン産地の山梨県ならではの豊かな味わいが詰まっています。

また、ワイナリー仕立ては生食用の栽培と比べて省力化できる側面もあります。そのため、さまざまな事情で畑の維持が難しくなっている生産者にとっては、ワイナリー仕立ての果実の需要が高まることで、畑の有効活用や農業の継続につながるという利点もあります。

販売店舗情報

アンリ・シャルパンティエの
関東店舗、国際線売り場にて販売

山梨フルーツの真の美味しさを
ぜひお愉しみください

山梨県知事 長崎 幸太郎

山梨県は桃とぶどうの生産量日本一を誇る“フルーツ王国”です。その中には、流通を前提とせず、最もおいしい瞬間まで木の上で完熟させた、産地ならではの特別な果実があります。
この度、アンリ・シャルパンティエとの連携により、その完熟果実の価値を丁寧に閉じ込めた新しいスイーツが誕生しました。本来は産地でしか体験できない香りや味わいを一年を通じて楽しんでいただけることを、大変うれしく思います。
今回の商品が、山梨の果実の魅力を知っていただく新たなきっかけとなり、産地を支える力となることを期待しています。

山梨県の取り組み

お菓子のチカラで、
できることをこれからも。

アンリ・シャルパンティエではお菓子のチカラでプラス1を幸せにする取り組みも行っています。
東北復興のために災害当初から続けている「スマイルフォー東北 -フロム芦屋プロジェクト」、
北海道の酪農家支援、そして地域のスポーツ振興などなど。
ゴールデン富士シャインマスカットも、スイーツという美味しい発信力を通して
山梨県の農家の皆様や日本のものづくりの価値向上につながればと思い取り組んでいます。