夏からはじまるドラマ第一話 ~アンリ・シャルパンティエ最高のクリスマスケーキ~
トップ・オブ・ケーキ。アンリ・シャルパンティエの「ザ・ショートケーキ」
子どもの頃、待ちに待った誕生日。年齢の数だけロウソクが立った、特別なケーキ。赤い苺、真っ白なクリーム、ふんわりとしたスポンジ……自分のためだけに用意されたそれは、まさに「幸せの象徴」でした。誰もが一度は口にしたことがあり、人々の想い出に優しく溶け込むショートケーキ、それは「トップ・オブ・ケーキ」と言っても過言ではないでしょう。
ショートケーキを構成する要素は3つ。苺、クリーム、スポンジ、たったこれだけ。だからこそ差別化が難しく、奥が深いのです。そんなショートケーキを看板商品にまで押し上げ、
2019年11月30日「NIIKKEIプラス1何でもランキング聖なるイチゴのケーキ」の座を勝ち取ったスイーツブランド、それがアンリ・シャルパンティエです。緻密に計算された甘美なマリアージュは、昔も今も人々を魅了し続けています。
アンリ・シャルパンティエの「ザ・ショートケーキ」は、なぜこんなにもあなたを虜にしてしまうのか。特別に、4つの秘密をご紹介しましょう。
1◆乙女心を狙い討つ3つの赤色
もはやショートケーキは苺を味わうためのスイーツ。真っ赤でつややかで、みずみずしい苺を見ると、とっておきのジュエリーを手に入れたような高揚感がありますよね。「ザ・ショートケーキ」の苺は、長野・佐賀・静岡・オランダはフェンロ―地方など、季節によって産地を厳選。選び抜かれた高品質な苺だけが、ザ・ショートケーキの上に乗ることを許されます。
2◆白馬のように爽やかな独自クリーム
甘ったるくてもダメだし、軽すぎても物足りない。「ザ・ショートケーキ」のクリームは爽やかな甘みとなめらかな舌触り。草1本まで栄養管理された北海道産のミルクを100%使用しており、ミルクの味が凝縮されて濃厚な味でありながら、すっと消える口どけのよさ。
3◆背徳感まで受け止めるスポンジ
甘酸っぱい苺、なめらかなクリーム、その何もかもを包み込むふわふわのスポンジ。まるで「ついつい食べ過ぎてしまう……」という背徳感すら受け止めてくれるような包容力のある柔らかなスポンジ生地です。しっとりとした口あたりを実現するために、スポンジはカットして3分以内にクリームコーティング。「ザ・ショートケーキ」においては、スポンジも主役の一人です。4◆最後まで続く甘美なマリアージュ
苺、クリーム、スポンジ、それぞれが主役級なのに、全く喧嘩せずお互いを引き立て合う、「ザ・ショートケーキ」の不思議なキャストたち。三位一体で織りなす優雅なマリアージュが最大の魅力です。創業当時から機械に頼らず1人のシェフが手作りしています。その魅力的な味わいに魅了された多くのお客様より、実際にSNSを通じてたくさんのラブコールをいただいております。
「やっぱり苺のショートケーキといえばアンリ」(Kさん)
「ワンパターンと言われても家族の誕生日はこのケーキです!」(Hさん)
「アンリのショートケーキが一番おいしい。もう浮気しません!」(Lさん)
「ザ・ショートケーキ」はクリスマス期間になると、装い新たに特別なデコレーションケーキとして販売されます。カレンダーで22日の上の段には15日(いちごの日)があることから、毎月22日はショートケーキの日なのだそう。これからクリスマスを迎えるまで、毎月22日に「ザ・ショートケーキ」についてのトピックスをお届けしてまいります。
最高のクリスマスに向けて、ドラマはもう始まっています。
アンリ・シャルパンティエの「ザ・ショートケーキ」にどうぞご期待ください。