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「ストーリー」では、アンリ・シャルパンティエのこだわり、開発秘話、商品にかける熱い想いや、おいしさの秘密などをお届けします。

ロンドレット

旬のフルーツをアンリ・シャルパンティエのロールケーキで

ここ数年、ロールケーキのブームが続いています。ただ、そのほとんどはクリームをスポンジで巻くシンプルなタイプが主流です。アンリ・シャルパンティエでは、「もっとデザイン性が高く、他にないロールケーキをつくりたい」と試行錯誤を重ねました。

ロールケーキといえば、ギフトにも多用されるアイテム。見た目だけでなく、上品かつ華やかな味わいにもこだわり、そこで日本古来からの“贈り物を包む”イメージをデザインに生かしました。共立て法で仕込んだ、しっとりきめ細やかで軽やかな口溶けのジェノワーズ生地で、脂肪分が少ない甘さ控えめの生クリームをくるみ、ギフトラッピングのようにフルーツなどをデコレーション。フランス語で「丸みのある」、「ふっくらしている」という名前の通り、丸い生地でふっくらとまるめた麗しいデザインに仕上げました。

こうして丸いジェノワーズ生地を使った、新しいロールケーキ『ロンドレット』が誕生。2010年3月のデビュー以来、定番のいちごに加え、旬のフルーツを使った季節限定のロンドレットがショーケースを飾っています。

その季節限定で、今だけ登場しているのが『ロンドレット<完熟マンゴー>』。なぜ2~3月にマンゴー?と、不思議に思う方もいらっしゃるかも知れません。確かに、日本の市場にマンゴーが出回るのは5~7月が一般的。けれどタイでは一足早く、雨期があける11~6月に旬をむかえます。中でも今回使用した完熟マンゴー『ナムクドマイ』は、別名「花の雫」と呼ばれるタイの最高級品。とろけるようになめらかな果肉と、蜜のように甘く、まろやかなコクのある味わいが特徴です。

今回はそのナムクドマイを、贅沢に使用。白くお化粧をしたように薄く生クリームを塗った表面には、スライスしたフレッシュマンゴーを、サンサンと輝く南国の太陽をイメージしてデコレーション。その中に、小さくカットしたフレッシュマンゴーの果肉がたっぷりのクレーム・シャンティー、中心にはマンゴーピューレをミックスしたクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を包み込みました。さらにジェノワーズ生地の内側には、南国のビタミン果実・カラマンジーのシロップで爽やかなアクセントをプラス。サッパリとした後味で、完熟マンゴー・ナムクドマイの濃厚な旨味をご堪能いただけます。

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