
あけまして、おめでとうございます。今年も「ストーリー」では、アンリ・シャルパンティエのお菓子をひとつひとつご紹介してまいります。2011年、最初にご紹介するのは、昨年秋に登場したアンリ・シャルパンティエのお菓子で初めて「白あん」を使った、新しい焼き菓子『アン・ブランシュ』です。
人気の銘菓には、白あんが使われているものが多く、そんな白あんを使って新しいお菓子を作ってみよう。そこから『アン・ブランシュ』は誕生しました。
でも、アンリ・シャルパンティエらしく洋菓子でありながら、代表的な和の素材「白あん」のしっとり感と上品な味わいを生かしたい。そこで何度も試行錯誤を重ね、たどり着いたのは、生地に“小麦粉”をつかわないという手法でした。
丁寧に炊き上げられた「白あん」は、ピューレのようにきめ細やかな質感のものを選定。そこにアーモンド、卵、バターに白あんを合わせ、中はしっとり、表面はこんがり薄い膜を作るよう、絶妙の火加減で焼き上げます。
一口食べれば、ほろりと崩れるような食感。そして芳醇なバターの風味と、アーモンドの香りが、口いっぱいに広がります。小麦粉を使っていないから、「白あん」の繊細でほのかな味わいも、いっそうふんわり、やさしく染み渡るよう…。しっとりなめらかな口当たりと、溶けてしまうような軽やかな後口で、コクがあるのに、意外にあっさりいただけるのも「白あん」ならでは。これまでの洋菓子でも、和菓子でも味わえない、どんな方にも好んでいただける、まさに新食感の新しい美味しさです。
フランス菓子らしいルックスで、2~3口で食べられる上品なサイズ。素朴だけれど、縁起の良さも感じる小判型のかわいらしい『アン・ブランシュ』です。2010年10月1日のデビュー以来、早くも2度3度とご利用いただくお客さまも。 ご家庭用はもちろん、ちょっとしたおもたせにも丁度いい、5個入りと10個入りをご用意しています。新年のご挨拶や、楽しいお仲間との集まりに、ぜひ『アン・ブランシュ』の繊細で新しいおいしさを、お楽しみください。

