
大粒のゴールデンレーズンをたっぷりはさんだ『黄金のレーズンサンド』。今回はおいしさにこだわり、形にこだわって、美しさを感じさせるアンリ・シャルパンティエ自慢のレーズンサンドのお話です。
まず、おいしさへのこだわりについて。使用しているゴールデンレーズンは、普通のレーズンに比べ、皮が薄くてやわらかく、芳醇な甘さが特徴です。ふっくらやわらかくなるまで煮詰め、柑橘系とマンゴーの2種類のリキュールに一晩じっくり漬け込んで、豊かな風味をたっぷりとしみ込ませています。
そして口の中でふわっと広がるクリームには、マンゴーや柑橘類、バナナなど、5種類の洋酒をブレンド。このクリームに入れる5種の洋酒はブレンドする順番までも決まっているのです。パティシエが何度も試行錯誤を繰り返し、最後の仕上げにマンゴーリキュールとバナナリキュールを入れることで、よりフルーティで芳しい香りになるように仕上げました。
またサブレは、生地を混ぜ合わせるところから窯焼きまで、すべてパティシエが手作業で行います。そして黄金色に焼き上げたサブレで、ゴールデンレーズンをたっぷり、フルーティなバタークリームと一緒にサンド。こうして黄金の名にふさわしい、上品な味わいのレーズンサンドが出来あがります。
次に形へのこだわりです。サブレの縦と横の比率は1:1.618。この黄金のレーズンにちなみ、人間が最も美しいと感じる比率「黄金比」で作りました。黄金比とは、美の極致と言われる造形バランスのこと。その安定した構図は、古代ギリシャ以来「神の比」とまで呼ばれ、この理想的なバランスを人々は建築や芸術に応用し、伝承してきました。たとえば「ミロのヴィーナス」のおへそから上と下の比率、ギリシャの「パルテノン神殿」の縦と横、ミラノの「大聖堂」の高さと幅の比率など、さまざまな分野で取り入れられています。現代でもパスポートや名刺など、私たちの身近なものにも多く使われているのです。
このように黄金比の持つ美の永遠性から「おいしさの表現として味と形を極めたい」。そんな思いが詰まったアンリ・シャルパンティエの自信作『黄金のレーズンサンド』は、ひんやり冷やしてお届けします。ちょっとしたお呼ばれの席や、帰省の際の手土産にも…。たくさんのこだわりでつくり上げた味わいを、ぜひみなさまでお楽しみください。
※この商品の販売は終了致しました。ご了承くださいませ。

