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フィナンシェ

1975年の発売より、40年以上皆様に愛され続けているフィナンシェ。誕生以来、素材やレシピを何度も見直し、さらなるおいしさを求めてきました。
フィナンシェはフランス語で「金融家」という意味を持っています。約120年前、パリの証券取引所近くの通りで店を構えた菓子職人が、背広を汚さず、すばやく食べられるようにと考案したとの説が有力だとか。
アーモンドはカリフォルニア産使用。雨が少なく乾燥した地域で育てられたアーモンドは、甘みが凝縮されて、より一層美味しいフィナンシェになりました。北海道根室・釧路地域の生乳を使った発酵バターを使用しております。
アーモンドと発酵バターの重厚な香りをお楽しみください。
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原料にも製法にもこだわったオリジナル発酵バターを使用。

フィナンシェの味を決める要素の一つが「バター」。何よりこだわったのが原料となる生乳の品質です。数ある候補から選んだのは、北海道根釧地区の生乳。恵まれた気候と自然環境の中で育ったすこやかな乳牛の生乳だけが、オリジナルの発酵バターに使われています。製法にもこだわり、本場フランス式の「前発酵」を採用。バター特有の風味が引き立ち、口どけもとてもなめらかになります。
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芳香な香りにこだわって辿り着いた自社挽きのアーモンド。

フィナンシェの必要不可欠な材料のアーモンド。通常は収穫直後にパウダー加工して出荷されますが、酸化が早いという欠点があります。アンリ・シャルパンティエでは、20年前からホールのままアーモンドを輸入し、現在では、生地に混ぜ込む直前に自社で挽き、芳醇な香りを引き出す工夫をしています。
また、品種にもこだわり、「アーモンドの女王」と呼ばれ、香りが強くジューシーな甘みが特徴のマルコナ種と香ばしいフレーバーが印象的なフリッツ種を採用。この二つをバランスよくブレンドすることで、他にはないおいしさが生まれています。

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